心理学

アンカリング効果

本日は、心理学のおはなし。

 

年末に近づき、小売店では

バーゲンが賑やかに行われていますね。

 

掘り出し物を探してみると、

「定価3万円→セール価格1万5000円」のものが!!

 

こんなとき、

「品質のいいものがこんなに安く!」

などと思ったら、

それは「アンカリング効果」という心理効果に

惑わされているかも。

 

「アンカリング効果」とは、

人は最初に見た情報を基準にして

意思決定をする傾向があるという法則のこと。

 

アンカリングのアンカーは、

船の「錨」という意味です。

「錨」は船が流されないように

固定するためのおもり。

 

最初に見た情報を錨のように

つなぎとめておく様子から

こう呼ばれるようになりました。

 

同じ「1万5000円」でも

「定価3万円」の文字をアンカーとして

最初に見た方が、断然お得に

安く感じます。

 

エステなどでコースの説明をされるときは、

大体最初に1番高い金額のコースを勧められ、

次に案内するコースがとても安く感じて

それに入会したり。

 

最初の金額がアンカーとして働いています。

 

また、価格だけではなくて、

「◯◯限定」や「先着◯名様」も

アンカーとして効いています。

 

人の価値観って、

少ない情報だけでコロコロ変わる

不合理で曖昧なものですね。

 

さて、お買い物するときは

出来れば惑わされずに

本当に欲しいものを

手に入れてくださいね(^^)

 

 

 

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

すてきな日になりますように。

原ノ園ひより

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