
『こころ咲かせて』
昨日の内容、少し不備があったので訂正しました。
私の考える「癒し」について書かせて頂きましたが、
拙い文章でうまく伝わったでしょうか……。
まぁとにかく1番伝えたいことは、
「これがあるから癒される」とか「これがあるから幸せ」とかいうことではなくて、
結局は、本人のこころの力・前向きさが、
その癒しや幸せを感じる源であるということ‼︎です‼︎
話は変わりますが、一昨々日、
佐藤初女さんの『こころ咲かせて』という本を読みました。
今まで、佐藤初女さんを取材された方が、初女さんについて書いた本は読んだことがあったのですが、
初女さんご自身の言葉で書かれた本を読むのは初めてでした。
図書館の本検索でワード検索したところ、
このブログと同じタイトルの『こころ咲かせて』という書籍が。
「これは、一度読むしかない。」と思って、2週間ほど前に借りていたのでした。
図書館のカウンターで受け取って専用のバッグに入れてもらったときは、気づいていなかったのですが、
表紙のイラストが丁度、その前日のブログに書いていた「グロリオサ」でした。
受け取った際の一瞬が記憶に残っていたのかも知れませんが、
偶然の一致に少し嬉しくなりました。
そして、本の中に書かれていた内容も、
私が当ブログの「About」で書いていたものと類似していて
嬉しくも、初女さんと同じことを書いているなんて恥ずかしくもあり、恐れ多く感じました。
私はまだ、このブログを書くことしか出来ていませんが、
本当にそれぞれの方のこころの花、それぞれの個性を持ったいろとりどりの美しさが咲けばいいなと思って、このタイトルをつけました。
そして、その人のこころの花が咲いたり、再発見するお手伝いをする媒介者になりたい。
臆病で、なかなか行動に移せないところもある私ですが、
その気持ちは今確かに感じているところです。
だから、この気持ちを抱いて、一歩ずつかも知れませんが進んでいきます。