色彩のお話

色の正体

色って一体なんなのでしょうか?

例えば、赤色のバラを見たとき。

私たちは、「赤いバラ」と認識します。

しかし実際は、「赤いバラ」が存在しているのではありません。

バラにあたった光のうち、赤い光だけが反射して、私たちの目に届きます。

それが網膜の錐体細胞で電気信号に変換され、脳に届くことによって、初めて「赤いバラ」と認識することができるのです。

つまり、色の正体は「光」。

太陽光など無色透明な「光」は、赤や緑、青など(連続的に変化する無限の色)の単色光の複合体です。

サンキャッチャーなどを飾ると、虹色のスペクトルに分かれますよね。

これを発見したのは、重力でも有名なあのニュートンさん。

暮らしの中で疑問を見つける天才だったのでしょうね。

「赤いバラ」の本当の正体は、「赤色以外の光を吸収して、赤色の光を反射している物体」ということになります。

全ての物体に色はついていないのです。

本当に「その色の物体」が、そこに「存在」していると思っているのに、なんだか不思議ですね( ^^ )

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