色彩のお話

色で時間が変わる?

今日は色による時間の感じ方の違いをご紹介したいと思います。

色には暖色系寒色系という分類の仕方があります。

暖色系とは、赤、オレンジ、ピンク、黄色系の色。

寒色系とは、水色、青、青緑、青紫などの青系と白や黒。

ちなみに、暖色でも寒色でもない、緑や紫は中間色といわれます。

名前の通り、暖色は暖かく感じますし、寒色は冷たく感じます。

実際、実験により体感温度が2〜3度違うことも証明されています。

この暖色と寒色ですが、実は暖色の方が実際の時間より長く感じさせる働きがあります。

赤色の部屋では、実際の時間より2倍くらい長く感じるという説も。

つまり、赤い部屋に1時間いると、2時間くらいいたように感じるということですね。

レストランやファーストフードの内装は暖色が多いですが、

これは食欲を増す効果と回転率が上がる(短い時間でも、実際の滞在時間より長くいたと感じ充分満喫したと感じるため)効果があるのですね。

そして寒色では、実際の時間より短く感じさせる働きがあります。

こちらは時間の経過感覚が半分くらいになるみたいです。

つまり、1時間いても、30分しか経っていないように感じるということですね。

長時間の単純なライン作業をする工場の内装や、

会議室などには寒色がもってこいですね( ^ω^ )

 

こんな風にビジネスにおいても、色は重要な役割を担っています。

参考書籍:人生が豊かになる色彩心理

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