色彩のお話

光は電磁波

本日も昨日の続きで、色のお話し。

色の正体は「光」ということが分かりました。

そしてその「光」は、「電磁波」の一種です。

「電磁波」には、「波長」が存在します。

その「波長」の違いによって、電波(ラジオ、テレビ)、赤外線、可視光線、紫外線、X線、γ線と分類することができます。

上記のうち、人間が感知できるのは、名前の通り「可視光線」だけです。

ちなみに、

「可視光線」より、短い波長側の電磁波は「紫外線」、

「可視光線」より、長い波長側の電磁波は「赤外線」と呼ばれています。

電磁波は、肌に吸収され、生体反応を起こします。

紫外線は、女性の大敵ですし、

赤外線が、熱を与えるということは、よく知られていますね。

赤色や、橙色が「暖色系」というのも、実際に赤外線寄りの色ですから、熱を感じることができます。

青色などの「寒色系」については、暖かさを感じるアドレナリンを抑える作用があり、

暖かさを引き起こす電磁エネルギーが少ないため、「暖色系」に比べると相対的に冷たく感じるということがいえます。

(ただし、個人の経験によって感じ方が変わるところもあるので、絶対的なものではなく、「系」という表現が使われています。)

小学校低学年くらいまでの子供は、「赤」と「青」を、目隠しをしても判別できるのだとか。

そして、大人になるとほとんどの人は、子供のように敏感に肌で熱を感じることはできないそうです。

 

しかしながら、色は電磁波というエネルギーを持っているので、私たちの身体に確実に作用しています。

身につける色もやはり重要になってきますね( ^^ )

参考書籍→『色の新しい捉え方』

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