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フラワー心理セラピーとは

こんにちは。

さて、今回は私も只今学んでおります、フラワー心理セラピーについてお話ししたいと思います。

フラワー心理セラピーは、1989年に芙和せら先生によって確立された芸術療法の1つです。これは、色彩心理学(色)•アロマテラピー(香り)•フラワーアレンジメント(形がもたらす効果)を統合し、まとめたものです。バックグラウンドには、交流分析、箱庭療法、ユング心理学などがあり、きちんと理論立てされています。

セラピーの手法は主に2つあります。

まず1つ目は、お花を自由に挿してアレンジメントを作ってもらい、その方の心理分析を行う方法。上手い下手は関係なく、ただ思うままに自由に自分のこころを表現してもらうことを大切にしています。

2つ目は、花やアレンジメントを処方箋として、人を元気づけたり、癒したりする方法です。病院で診察してもらったら、薬局でお薬を処方してもらいますよね。それと同じように、その方のこころの状態をふまえ、お花やアレンジメントを処方し、こころを整えていきます。

フラワー心理セラピーと、フラワーアレンジメントや生け花との違いは、主役が異なるということです。後者は花が主役で、花を美しくみせる為に配置や構成を考えて作ります。しかし、前者は人のこころが主役であり、そのこころを大切に扱っていきます。上手い下手は全く関係ありません。

またフレッシュな生花を使うことも重要です。もちろん生花でなくても、色による効果や花姿などは取り入れられることが出来ると思います。しかし、その自然の色彩•触り心地•香りといった五感を味わい、その植物そのままの生命エネルギーを感じて取り入れることが出来るため、生花をおすすめしています。

花瓶に挿して、毎日茎を切って、水替えをしてもいつかは必ずお花は枯れてしまいます。しかし、その限られた時間の一瞬の生命の美しさ、力強さが私たちを癒してくれます。

参考書籍→花の心理セラピー

 

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