
癒しとは④
この前の記事で、
「信じる」ことが今の自分にとって
必要であると書きました。
今日はなぜ、そう感じているか
自分の気持ちを整理するために
書きたいと思います。
とても個人的な内容ですが、
あなたの苦しみ(精神面、肉体面)を取り除くきっかけになることも
少しは含まれると思うので
読んでいただけたら嬉しいです(^^)
私、実は「リウマチ」という病気に3年前になったんですね。
全身の関節が痛んだり、腫れたり、
西洋医学では完治はしないと言われています。
それで、お薬を飲んでからは、
ずっと体調は安定していました。
でも、子供も産みたいし、治したい。
そこでお医者さんと相談して
薬をゼロにするため、
昨年から少しずつお薬を減らしていたんです。
(薬を飲んでいると胎児に影響があるため)
年明けあたりからなんとなく痛いなぁと思いながら、
「まぁそのうち治るやろ〜٩( ᐛ )و」と
あまり気にせず。
そして2月に入って
歩くのが億劫になるくらいの痛みを
かなり久しぶりに感じてしまいました。
気温が急に下がったこと(体が冷えると痛みが増します)や、
食生活の乱れ(年末年始からいろいろ摂りすぎていた(^^;))などが
よくなかったのかなぁと。
あと、結局お薬は「対症療法」でしかないのだと
痛感しました。←文字通り(笑)
そう、身体はなにか理由があって
関節の痛みという症状を起こしている訳で。
それを改善しない限りは治るわけがないのです!!
3年前発症した頃は、
いろいろなストレスを抱えていたので、
「心の問題」がこの病に繋がったと思って、
心理療法を学びだしました。
そうして、
薬を飲んで安定してきた頃から
「まぁ、2、3年して気づいたら治ってるやろ〜( ´▽`)」
「薬やめたときに自然に治ってるやろ〜( ´▽`)」
と、楽観的に捉えてました。
そんな風に楽観的なところは、
わたしのいいところだと思います。
しかし!実際は治っていなかった……
「そのうち治ってら〜( ´▽`)」と
思っていたぶん、
ショックでした………。
でも!!
私は諦めません!!
今回「治癒したい!!」と
心の底から感じました。
実際、症状が全く出なくなった人も
たくさんいらっしゃることが分かりました。
「もう一度、しっかり自分と向き合おう。」
そう思い、いろんな情報を集めました。
いろいろな本を読んでいるなかで、
「治る」じゃなくて「治す!!」という覚悟と、
自分にそもそも備わっている
「自己治癒力」を「信じる!!」ということを
私はまだしていなかったんだと気づきました。
薬とお医者さん頼りではなく、
自分で自分を整える。
他力本願、依存しない。
自分を信じる!!
今は、
食べ物とか、運動とか、
出来ることに取り組んでいます。
完治目標は、6月。
もし、目標達成できなくても
それはそれでいいです。
できることはやったんだったら、
その先には、きっとまた成長した
自分がいると思うので。
とりあえず、今年は自分の身体にフォーカス!
健康は第一です。
「結局は、本人のこころの力・前向きさが、
その癒しや幸せを感じる源であるということ‼︎です‼︎」
↑これ、自分が過去記事で書いていたことばです。
あなたは、
自分のことを信じていますか?
いま辛いことがある人も、
もう一度自分のことを信じてみませんか?
私は、
わたしとあなたを信じます。
いっしょに乗り越えていきましょうね。
乗り越えたとき、
きっと、いまの痛みに感謝できると信じて。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
すてきな日になりますように。
原ノ園ひより
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