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「命」とは

いよいよ日本は「令和」という新しい時代を迎えました。

天皇家は、世界で最も長い歴史をもつ王家。

実在を確実視されている天皇からみても、なんと1500年の歴史があります。

正直、子どもの頃は、教科書に書いてある「日本国の象徴である」とかよく理解出来ていませんでした。

しかし、最近改めて世界の歴史と照らし合わせてみると、その意味がよく分かりました。(今さらですが……。)

当たり前のことですが、今の天皇のご先祖様と、私のご先祖様も、一緒の時代をそれぞれ生きていたんだと思うと、すごいなぁと思います。

飛鳥、奈良、平安ー。

現代まで、どの時代にもいたはずですよね、ご先祖様が。

今ここに、「私」という存在がいる不思議、ロマン、感謝ですね。

そして今、このブログを読んでくださっている「あなた」という存在の不思議、ロマン、感謝。

存在、命ってなんだろうと考えても答えって分からないですよね。

心理学者ユングは、西洋の考え方では限界があると考え、当時の人では珍しく東洋の考え方も学んだ人でした。

そこで、研究した1つに「易経」があります。

ユングが気になった「易経」とは一体どんなものなんだろう?と、ちょっと読んでみたこの本↓

『易とはなにか』

現在では一般的に占いのイメージだけある易経ですが、古代中国の賢人方が宇宙の真理を解き明かし、その法則を人間の人生にも活かそうとした思想であります。

「命」ということについて、考えさせられることが書いてあったのでご紹介します。

易における「命」とは

「命」の1番の本質的な意味は、絶対的作用。

天地自然における創造、変化、造化というものは、絶対的で抵抗できないものです。

人間の「命」も、そのうちの1つであり、証明。

また、時々刻々、動いてやまない天地自然の運行と同じである人間の命を「運命」といいます。

そして「運命」には、「宿命」と「立命」があります。

自然の法則による決定的で、人間の作為を許さないところを「宿命」。

そして「宿命」に対し、人間も造化の一部と自覚して、命を自分で立てることができることを「立命」。

つまり、人は自然の法則に支配されながら(宿命)、その法則に従って、自己を創造していくことができる(立命)ということですね。

これをふまえると、生まれた国、家、容姿などは、「宿命」ですよね。

それらを持って生まれてきて、どういう風にその人が生きていくかが、「立命」。

私は、「命」の本質的な意味が「絶対的作用」というところが、こころに響きました。

すれ違う人、犬、鳥も、虫も、木も、花も、世界中のあらゆる全ての「命」が宇宙の絶対的作用において存在している。

結局よく分からないですが。笑

でも、なんだか少し勇気と自信が湧いてきます?よね!(無理矢理。笑)

日本の年号が変わるという歴史的な場面を、世の中にいろんな災難がある中で、こうして無事に迎えることが出来ました。

時代の流れるスピードは速く、これからどんな時代になるかは未知です。

どんな時代にしていきたいですか?

どんな風に生きていきますか?

私もこの機会に改めてじっくり考えてみたいと思います(^^)

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