
バラ(赤色)のココロ
2019年5月22日
バラ(バラ科バラ属)
花言葉:愛情、尊敬、上品、無邪気、奇跡
花色:アカ、ピンク、オレンジ、ブラウン、イエロー、ムラサキ、アオ、グリーン、シロ、ミックス
今日は久しぶりにお花の心理効果のお話しです♪
最近、ついつい、よそのお家のガーデニングを見てしまいます……。
というのも、今はバラが綺麗に咲いているから。
そうです、バラの旬の時期です!
花屋のバラも綺麗だけど、大地から頭上まで沢山お花がついたバラのアーチをみるとうっとりしてしまいます。
秋にも咲きますが、個人的には、この緑が繁ってくる初夏期のバラの方が好きです。
緑の空間に、バラたちの鮮やかな色が映えるんですよね〜。
「緑」の補色(色相環で正反対に位置する色)である「赤」色のバラにはどんなココロ模様や効果があるのでしょうか?
赤いバラは、強く自己主張したいときに、それを促してくれます。あまり自分の意見を言い出せないことが続いていたり、リーダーシップを発揮したいときなど、あなたの背中を力強く押してくれるでしょう。また、実際に強く自己主張していたり、リーダーシップを発揮しているときにも同調して、この花を見ると気持ちよく感じることもあるでしょう。
バラを思い浮かべると、この「赤」色のバラを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。もともと、「赤」はエネルギーが強く、情熱や、活力などをかきたてる色。主役になりやすい色なのです。
夏場に「赤」は少し暑苦しいかも知れませんが、何か自己主張する力が欲しい!というときには、ぜひ。
一輪だけ側に飾っておくだけでも、エネルギーが湧いてくると思います( ^^ )
参考書籍→花の心理セラピー
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