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STEAM教育-Artの必要性-

作日は最近注目されている

「STEAM」教育とは何か簡単に書きました。

そして、

『もともと「STEM」だったのに、

なぜ最近になってArt(芸術)も付け足されたのか。』

という問題提起で終わっていました。

あなたは、どのように考えましたか?

昨日の記事→「STEAM教育

 

Art(芸術)は、

「AI時代にこそ、

想像力や感性が重要になってくる」という視点から

付け足されました。

 

Art以外の4つの分野、

Science         ー「科学」

Technology   ー「技術」

Engineering  ー「工学」

Mathmatics  ー「数学」

これらだけでは、合理的論理的なシステム思考に

偏ってしまい、創造性が乏しくなってしまいます。

 

そこで、予測不能なイノベーションを起こす要素として

「Art」が足されました。

 

Art(芸術)の教育とは、

ただ美しい作品を自分で作ったりすることだけではありません。

0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書

で著者落合さんが

Art(芸術)教育の要素について言及していることを

一部ご紹介します。

 

「外部の評価や正解・不正解に基づく価値基準を超えることや新しい審美眼を身につけること」

「“正しいこと”を言おうとするクセがつく前に自分の感覚で、自由に意見を述べる習慣をつけること」

実際に手を動かし創造することも大切だけれど、

上記のような芸術鑑賞の仕方が重要とおっしゃられています。

 

これは、日本の教育にすごく不足している部分ですよね。

私も小学生の頃、国語の授業で

ある詩の捉え方が違っていたようで、

先生に訂正されたのを覚えています。

確かに作者の意図するものとは違っていたのかも知れませんが、

子供ながらに、

「詩は人それぞれの感じ方があっていいのでは?」と

疑問に思いました。

 

正解・不正解だけを決める教育では、

それぞれの個性が伸びていきません。

ある作品を観たときに、

「どう感じたのか」

「どんなイメージが沸くのか」

そういう感覚は、人それぞれ違います。

そして、そういった独自の感覚を大切にし、

人の評価などに気をとられないところから、

創造性は生まれやすくなるのだと思います。

 

「人はそれぞれ全く違っていて、それでいいんだ」

芸術療法を学んで、深く感じたことです。

グループワークをした際、同じお題であっても、

出来上がる作品は本当にバラバラ。

正解も不正解もなく、ただそれぞれの個性があるだけ。

 

これからの時代に必要とされる、こういった感覚を、

フラワーセラピーやアートセラピーを通して

伝えていきたいなぁと感じております(^^)

 

「これからどんなことを学んでいけばいいのか」、

また、

「子供に何を学ばせてあげればいいんだろう」

といった疑問がある方は、

紹介した落合さんの本が、読み易いし本質的なことが

書かれていると思うのでおすすめですよ。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!

すてきな日になりますように。

原ノ園ひより

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