色彩のお話

流行色の決め方

本日は流行色がどのように決まるのかご紹介します。

昨日の記事でもお伝えしたように、実は2年前から考えられています。

インターカラー(国際流行色委員会)という10数ヶ国が加盟した国際的な組織によって決まります。

日本からは、JAFCA(日本ファッション協会流行色センター)が参加しています。

まず、2年前に、加盟国の代表がそれぞれ流行色にしたい色を、インターカラーに持ち寄ります。

そして、過去に流行した色や、社会の動向、消費者の動向など様々なデータを集めます。

そうして、2年後の流行色が決定します。

日本では、1年半前には、JAFCA会員に情報が発信され、それをもとにファッション界などで

商品が企画され、現在の私たちに流行色が届くというわけです。

ちなみに、昨日紹介したコーラルピンクは、PANTONEという世界中で色見本帳が使用されているアメリカを母体としている会社が決定したもの。

JAFCAが2019年の流行色として選定したのは、アウェイクニングオレンジという、鮮やかなオレンジ色だそうです。

どちらの機関も、暖色系で「明るく動的」な感じがしますね。

流行色は、不発で終わってしまうこともありますが、

定番色として私たちの生活に長く定着することもあるそうです( ^^ )

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