心理学

外向的感情型

ユングによる8つの性格類型。

3回目となる今回は、外向的感情型をご紹介します。

外向的感情型タイプの人は、外界の客体を評価したり、それらと適切な関係を結びます。

自分の気持ちで判断しますが、それは世間や周囲の人が要求するところとよく一致しているので、スムーズに行動していくことが出来るのです。

パーティーなどには欠かせない、楽しい雰囲気を作り出す調整役となります。

このタイプは女性に多く見られ、暖かい家庭人として、また、多くの友人にも囲まれ、楽しい生活を過ごす傾向があります。

セールスマン、コンパニオンなどにも向いています。

このタイプの人は、内向的思考が劣等機能。

そのため、哲学的な話や、抽象概念などが苦手です。

普段思考機能が置き去りにされていると、抑圧されていた思考機能により、否定的な考えを抱くことがあります。

例えば、「結局自分はなんの取り柄もない人間にすぎない」など。

このような否定的な思考が頭に浮かぶ可能性を思うと1人でいることを嫌がるようになり、

誰かに会いに飛び出していくこともあるようです。

また、狂信的に、何か精神論や考え方などを取り入れることもあります。

しかし、その思考体系の根拠となるものはなにか、基礎となる概念はどのように発展したのかといったことまでは思考が及ばず確信がもてないため、攻撃的な態度を取ることもあります。

 

 

「結局〜にすぎない」などネガティブな考えが起こったら、

ひょっとするとそれは、今まで考えてこなかった自分の中の内向的で哲学的なものを発展させるチャンスかもしれません( ^^ )

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