心理学

外向的直観型

ユングの8つの性格類型。

第7回目となる今回は、外向的直観型です。

直観機能とは、未だ目には見えない未来の可能性や将来性などを知覚する機能。

外向的直観タイプは、この機能を外界に応用します。

この先、外界がどうなっていくかを推測する能力に長けています。

そのため、実業家や、株式仲介人、出版関係者などにも多く見られます。

この直観の機能が、思考や感情といった機能に補助されていないうちは、

1つの可能性を発見しても、それが芽吹かないうちに次の可能性に手を出してしまうため、

成果を得ることが難しくなってしまいます。

外向的直観型の劣等機能は、内向的感覚型。

ふだん直観機能ばかりをはたらかし、感覚機能をなおざりにしていると、感覚機能が制御を越えて現れてきます。

これは、感覚型の人が陥りやすい状態と似ていますが、

感覚型の人が宗教的なものや神秘的なものにとらわれる点に対し、

直観型の人は自身の身体的本能的といった現実的な物事にとらわれます。

それは、心気症や強迫症状、恐怖症となって現れることがあります。

 

さて、明日はユングタイプ論第8回目。

最後のタイプ紹介となります( ^^ )

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