心理学,  色彩のお話

世界の見え方②

昨日は男女による色覚の違いをお話ししました。

しかしながら、同じ女性でも3色型色覚の人と4色型色覚の人とでは、

見えている世界は異なります。

自分が「ザ・黄色」と思っている「黄色」が、誰かにとっても同じ「ザ・黄色」に見えているのかどうかは分からないのです。

また、世界には「共感覚者」といって、触覚と視覚を同時に感じたり、視覚と聴覚を同時に感じる人たちもいます。

音に色を感じたり、触り心地に味を感じたりするそうです。

そう思うと、体験している世界は本当にその人だけのものであると思えてなりません。

 

以前こちらの記事(世界の見え方)に書いたように、

「思考」の癖によっても、同じものを見ているのに、見えている「世界」は異なっています。

「五感による感覚の違い」×「思考の違い」を組み合わせるだけでも、

ひとりひとり違う体験をしているので、どれだけ多くの「世界」が存在しているのでしょうか。

実際は、国や文化など、さらに多くの違いが私たちにはあるので、

無限の「世界」があるのではないかと思います。

そして、その人の「世界」はその人だけのもの。

その人の体験している「世界」を理解することができる一つのツールが、心理学や芸術療法であると思います。

また、それらによって自分の見ている「世界」を改めて認識することも出来ます。

順番としては、自分の「世界」をまずよく知ることが大切なのかな?と思います。

私も、もっと自分を探求いたします( ^^ )

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